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体型や体重に悩みがあっても、食事に気を使ったり運動をしたりすることは、なかなか続かないですよね。三日坊主に終わってしまい、諦めてしまう人も多いのではないでしょうか?
そんな方におすすめなのが、「ながら筋トレ」。続けやすい、ながら筋トレのおすすめメニューをご紹介するので、ぜひ実践してみてください!
「ながら筋トレ」とは、TVを見ながらやスマホをいじりながらなど、何かをしながら行える筋トレのことです。ながら筋トレの魅力は、初心者でも続けやすいという点。
そもそも筋トレって、かなりつらいですよね。筋肉に疲労が溜まってつらいし、しばらく筋肉痛になるし…。しかも、すぐに結果が出るわけではありません。「つらさ」に対し、「痩せる」というごほうびがなかなかもらえないので、どうしても続かないんです。
でも、ながら筋トレはTVやスマホを見ながらできるうえ低負荷なので、ただの筋トレよりも「つらさ」が少なめ。そのため、続けやすいという大きな魅力があることから、初心者の方にもおすすめなんです。
では、「ながら筋トレ」のおすすめメニューをお伝えしていきます。簡単なものばかりなので、今日から実践してみましょう!
まず最初にご紹介するのは、レッグオープン。脚やお腹を引き締めることができます。「足パカ」という名前でも有名ですね。レッグオープンは、以下の手順で行います。
・仰向けになり、膝を真っすぐにして天井に向かって脚を伸ばす
・左右均等に脚をゆっくり広げる
・左右均等に脚をゆっくり戻す
脚をゆっくり広げる動作と、ゆっくり戻す動作を繰り返すことで、しっかりと負荷をかけることができます。
ただし、早く行おうと反動で脚を動かしてしまうと、負荷がかからないうえに筋肉を傷めてしまう可能性も。回数をこなそうとせずに、ゆっくり行ってみてくださいね。
ヒップリフトは、名前の通りお尻を持ち上げるような動きをする筋トレです。お尻が引き締まるだけでなく、体幹トレーニングにもなりますよ。手順は、以下の通りです。
・仰向けになり、脚は膝を90度に立てる
・手は体の横から30度ほど開いた位置に置き、お尻をゆっくりと持ち上げる
・肩・腰・膝が真っすぐになったら停止し、お尻をゆっくりと戻す
最初は10回を目標に、お尻を持ち上げる動作と戻す動作を繰り返しましょう。注意点としては、お尻を持ち上げすぎないこと。腰が反った体制では、腰を痛めてしまうかもしれません。正しいフォームが維持できる程度の回数から、チャレンジしてみてください。
「ながら筋トレ」は、TVやスマホを見ながらできる続けやすい筋トレです。ダイエットを諦めてしまったり、いつも三日坊主で終わったりしてしまう人は、ご紹介したレッグオープンとヒップリフトにチャレンジしてみてください。
本気で痩せたいという方は、パーソナルジムがおすすめ。専門的なスキルのあるトレーナーが、専属で運動や食事をサポートしてくれるので、1人で行うよりも断然効率よくダイエットできます。
「Secret Bay’s FIT」は、横浜のパーソナルジム。段階を踏んで少しずつ運動レベルを上げていくプログラムを行っているので、「ながら筋トレ」がきついと感じる初心者の方でも安心です。気になる方は、まずは体験トレーニングから始めてみてはいかがでしょうか?
なんだか黒板の字がぼやける、遠くのものがわからない…視力が下がってしまって、こんな生活を送っていませんか?不便だと感じないけど、健康診断でコンタクトやメガネを着用するように注意されてしまった人もいるかもしれません。購入したいと思っていても、初めてのことばかりで不安ですよね。そんな人のために、コンタクト購入までの大まかな流れを説明します。
コンタクトレンズは、今では気軽にネットで購入できるものになりました。ですので、眼科で診断を受けず簡単にコンタクトを買うことができます。しかし、自己判断で適当に買って利用してしまうことは厳禁!コンタクトは、医療機器の一種です。合わないコンタクトを使うことで、眼に傷をつけてしまったり、視力がさらに下がったり、時には病気に繋がってしまうことも…。視力を上げるために買ったのに、眼に大きな負担をかけてしまっては意味がないですよね。安心安全に利用するためにも、必ず眼科に行きましょう。
まず最初に、眼科を予約しましょう。1~2時間かかることが多いので、時間に余裕があるときを選ぶと良いです。また、眼科によってはコンタクトの処方をしていないところもあるので注意です。眼科を探すときに、コンタクトの処方をしているかどうかHPなどでチェックしましょう。
眼科では、眼の基本的な検査を行います。難しいことはないので安心してくださいね。健康診断の時に行うような視力検査や、検査機械を使って眼の状態を調べます。例えば、眼圧検査。眼圧というものが高いと、視神経が圧迫されやすくなります。眼圧が高いまま放置すると、緑内障になってしまう危険性も…。そのため、眼圧検査が必要になります。検査では、眼に一瞬空気を当てて、眼を少しへこませることで確認します。このように、眼にシュッと風を当てたり、表示されるものが見えるかどうか確認されたり、検査内容は簡単なものばかりです。難しいことは考えず、素直に答えましょう。
検査が終わったら、お医者さんから説明があると思います。自分の眼の状態を教えてくれるので、コンタクトについて相談してみましょう。疑問に思ったことや不安に感じていることは、遠慮せずしっかりと伝えるように。相談してコンタクトを決めたら、装着の説明と練習があると思います。最初は難しいかもしれませんが、慣れてしまえば簡単です。
お医者さんから処方箋をもらったら、いよいよ購入!そのまま眼科で買うこともできますし、コンタクトの販売店でも購入できます。ただし、処方箋には期限があるので、気を付けてくださいね。また、処方箋の数値をもとにネットで購入するという手もあります。
大体の流れについて、学ぶことができましたね。コンタクトには様々な種類があり、自分に合ったものをみつけることが大切です。コンタクトを着けていると眼が乾燥しやすいので、潤いを重視するような商品が多いです。中でも、バイオフィニティというコンタクトは潤いが二週間持続。曇りや汚れが付きづらい商品です。
バイオフィニティ通販→https://www.vision-lens.jp/shopdetail/000000000031/
こちらのサイトでは、バイオフィニティだけでなく様々な商品を取り扱っています。いろいろな比較をして、自分に合ったコンタクトを探してみてはいかがですか?
男性に比べて、女性の体は脂肪がつきやすくなっています。特に二の腕や太もも、お腹周りの脂肪は、多くの女性にとって気になるもの。「脂肪を落としたい」と思っている方は多いのではないでしょうか?
このように、特定の部位についている脂肪のみを落とすことを「部分瘦せ」と言います。部分瘦せを希望する女性が多くいる一方で、部分瘦せは不可能だと言われていることも事実です。
脂肪を落とすためには、摂取カロリーを上回る量のカロリーを消費しなければなりません。消費カロリーが摂取カロリーを上回ると、脂肪がエネルギーとして変換され、減少します。これが一般的な、脂肪が落ちる仕組みです。
エネルギーとして変換される際、使われるのは特定の部位の脂肪ではなく、全身の脂肪です。つまり、二の腕の脂肪を落としたいからといって腕を動かしても、二の腕の脂肪だけがエネルギーに換わるわけではありません。足やお腹についても同様です。このことから、一部分だけ痩せる部分痩せは難しいと言われています。二の腕や太もも、お腹周りなど、特定の部位に負荷をかける運動をしても、思ったようにその部位についた脂肪のみ落とすことは難しいです。
部分瘦せが不可能というのは、自力で運動をした時の話です。最近話題の瘦身エステを利用すれば、部分痩せは可能です。
瘦身エステでは、マシンを利用して脂肪を超音波で溶かします。このマシンを気になる部分にあてることで、その部分に蓄積した脂肪のみを落とすことができ、部分瘦せが叶うという仕組みです。
瘦身エステで使われるマシンには、例えば「キャビテーション」と呼ばれるものがあります。気泡が弾ける時の衝撃によって、脂肪がリンパや血液を通じ、老廃物として体の外に排出されます。これにより脂肪が落ちます。代謝をアップしたり、むくみを改善したりといった効果もあります。
他には、近年多くの痩身エステサロンに導入されている「ハイパーナイフ」も、脂肪を落とすためのマシンの一種です。こちらは高周波を利用し、脂肪を溶かすことで脂肪を落とします。
ハイパーナイフのメリットは、施術中に心地よさを感じられるところ。リラックスしている間に脂肪を落とすことができます。狙った箇所へ、集中的に熱を伝えることができるので、ハイパーナイフによる施術もまた部分瘦せが可能です。
札幌にあるこちらのビューティーサロンは、ハイパーナイフを利用した瘦身エステのサービスを受けられる店舗の1つです。メニューによってはマシンを使った施術に加えて、熟練したスタッフによるハンドマッサージも受けられます。ハンドマッサージを一緒に受けることで、むくみが改善され、肌の代謝も促進されます。部分痩せできる他、肌の調子が整い、美肌効果も得られるので、ハイパーナイフによる施術とハンドマッサージによる施術は、セットで受けることをおすすめします。
医療の発達はすごいものがありますが、その周辺のリハビリ技術も飛躍的に進歩を遂げています。ケガは治っても、元のように動かすためにはリハビリが必要な場合も多いはずです。特に、高齢者の骨折などのケガにはリハビリは重要になるのです。
リハビリと一言にいっても、実は種類がいくつかあるということをご存知でしょうか。まずは理学療法です。単語ぐらいは聞いたことがあるかと思いますが、理学療法はマシンを使って、立つ・座るという基本動作の回復を目指すリハビリ治療です。それ以外に、基本動作の応用として、食事やトイレなどの日常生活に必要な機能回復を目指すものが作業療法、さらに話したり聞いたりというコミュニケーションに必要な動作の回復を目指すのが言語療法になります。
リハビリには専門のリハビリ医師がいます。最適なリハビリを症状に応じて選びリハビリは行われます。人それぞれに体力も筋力も異なるので、リハビリ医師は知識だけでなく、見立てをする眼力も必要になります。そのためには、リハビリの知識はもちろん、患者から正しい情報を引き出せる対話力、人体の仕組みについての理解、そしてそれらを使っての臨床経験が必要になります。これらのリハビリ医師に必要なトレーニングを徹底的に行い、世に優秀なリハビリ医師を多数輩出しているのが名古屋医専になります。
冒頭にも述べましたが、これからの高齢化社会には優秀なリハビリ医師はたくさん必要になります。また、ケガをしていなくても弱った体力や筋力の向上にもリハビリは有効です。リハビリという聞きなれた単語にはとても奥深い世界があるのです。
私も、骨折の影響で体が上手に動かせなくなって、かばってしまった結果、他の部分に傷みが生じるようになり、2年かけてリハビリで回復させたことがあります。リハビリはすぐによくなるものではないからこそ、信頼できるパートナーに出会うことが大切です。引き続き、優秀なリハビリ医師がより多く輩出されれば将来は安心ですね。
DNA遺伝子やiPS細胞をはじめとする先端医療の分野を支えるのは、何も化学者だけではありません。そこには物流業者の努力もあるのです。
実は、以前は細胞輸送にはクール宅急便が利用されていましたが、そもそもこれは食品の腐敗防止のためのシステムであり、必ずしも生細胞に見合ったものではありませんでした。クール宅急便の温度管理レベルでは、配送ルートの影響や季節要因などの影響を考えれば不十分だったのです。
そのため、物流業者は温度バリエーションや専門教育をドライバーに施すことで、細胞品質劣化を最小限に抑えるものとして細胞の輸送(細胞定温輸送・凍結細胞輸送)を可能にしました。
日本のテクノロジーはこういった物流分野でも行かされ、様々な不可能を可能にしているのです。
こういった品質の高いテクノロジーがあるにもかかわらず、日本の研究予算は極端に少なく、世界的に非常に遅れていると言われることもあります。
研究者たちは資金難にあえぎ、有能な人も研究費集めに必死です。
日本人による世紀の大発見であるiPS細胞研究も、すでに商品開発に全力をあげているアメリカが莫大な利益を得ることになるといわれています。
すばらしい日本のテクノロジーや研究技術をしっかりバックアップできる国になってほしいと心から願います。