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なんだか黒板の字がぼやける、遠くのものがわからない…視力が下がってしまって、こんな生活を送っていませんか?不便だと感じないけど、健康診断でコンタクトやメガネを着用するように注意されてしまった人もいるかもしれません。購入したいと思っていても、初めてのことばかりで不安ですよね。そんな人のために、コンタクト購入までの大まかな流れを説明します。
コンタクトレンズは、今では気軽にネットで購入できるものになりました。ですので、眼科で診断を受けず簡単にコンタクトを買うことができます。しかし、自己判断で適当に買って利用してしまうことは厳禁!コンタクトは、医療機器の一種です。合わないコンタクトを使うことで、眼に傷をつけてしまったり、視力がさらに下がったり、時には病気に繋がってしまうことも…。視力を上げるために買ったのに、眼に大きな負担をかけてしまっては意味がないですよね。安心安全に利用するためにも、必ず眼科に行きましょう。
まず最初に、眼科を予約しましょう。1~2時間かかることが多いので、時間に余裕があるときを選ぶと良いです。また、眼科によってはコンタクトの処方をしていないところもあるので注意です。眼科を探すときに、コンタクトの処方をしているかどうかHPなどでチェックしましょう。
眼科では、眼の基本的な検査を行います。難しいことはないので安心してくださいね。健康診断の時に行うような視力検査や、検査機械を使って眼の状態を調べます。例えば、眼圧検査。眼圧というものが高いと、視神経が圧迫されやすくなります。眼圧が高いまま放置すると、緑内障になってしまう危険性も…。そのため、眼圧検査が必要になります。検査では、眼に一瞬空気を当てて、眼を少しへこませることで確認します。このように、眼にシュッと風を当てたり、表示されるものが見えるかどうか確認されたり、検査内容は簡単なものばかりです。難しいことは考えず、素直に答えましょう。
検査が終わったら、お医者さんから説明があると思います。自分の眼の状態を教えてくれるので、コンタクトについて相談してみましょう。疑問に思ったことや不安に感じていることは、遠慮せずしっかりと伝えるように。相談してコンタクトを決めたら、装着の説明と練習があると思います。最初は難しいかもしれませんが、慣れてしまえば簡単です。
お医者さんから処方箋をもらったら、いよいよ購入!そのまま眼科で買うこともできますし、コンタクトの販売店でも購入できます。ただし、処方箋には期限があるので、気を付けてくださいね。また、処方箋の数値をもとにネットで購入するという手もあります。
大体の流れについて、学ぶことができましたね。コンタクトには様々な種類があり、自分に合ったものをみつけることが大切です。コンタクトを着けていると眼が乾燥しやすいので、潤いを重視するような商品が多いです。中でも、バイオフィニティというコンタクトは潤いが二週間持続。曇りや汚れが付きづらい商品です。
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こちらのサイトでは、バイオフィニティだけでなく様々な商品を取り扱っています。いろいろな比較をして、自分に合ったコンタクトを探してみてはいかがですか?
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